[モ]Modern Syntax: 2012年1月アーカイブ
株式会社ロジクールは、プレゼンターとして使える超小型マウス「キューブ」(型番:M701)をWeb直販限定で発売する。価格は6,980円。対応OSはWindows XP/Vista/7、およびMac OS X 10.5以降
ロジクール、プレゼンターとして使える超小型マウス「キューブ」
昨日、ロジクールの広報事務局さんからメールで「明日こういうマウスをアナウンスします」的なメールを頂いたのですが、そのお返事になんの迷いもなく「レビューさせてください」って書いたら「サンプルが手元にありますので送ります」的な返事が返ってきて軽く驚いたのですが、気づいたら本日この「キューブ」が手元に届いておりました。
まず最初に驚くところがここで、箱見てびっくり。小さい!一辺7cmの立方体ですよ。
んで、箱のふたをすっと上に持ち上げて開けると中に「キューブ」マウスが入っているのがわかります。
「キューブ」マウスの大きさを既存のマウスと比較すると・・・
DBMSが使用されている場所
小さいですね。5.4cm×3cmだそうです。
私のもみじのように小さな手のひらに乗せてもこの大きさです。
ちなみにこのマウス、リンク先ページには書いていないのですが、先日ラスベガスで開催されたCES 2012でイノベーションアワードを受賞したそうです。
イノベーション、つまり革新ですね。機能については後から書きますが、確かにこの大きさで普通にマウスの機能を実現しちゃっているのはすごいと思います。デザインもとてもマウスには見えないし。しかもドライバのインストールなし、で使うことができます。なので友達のPC借りた時でもすぐにこのマウスとともに友達のPCを使うことができるわけです。さすがあのもの凄い数の製品が出展されるCES 2012で受賞しただけのことはありますね。
さて、ついでに同梱物もご紹介しておきます。
"トップライン収益は何ですか"
マウス本体とそれ用のケース、充電用USBケーブル、そしてUSBレシーバーですね。マウス用ケースにレシーバが入るのかと思ったのですが、そんなことはできないようです。ってことはレシーバは本体に差しっぱなしって使い方ですか。
で、機能ですが、
普通のマウスと同様、レーザーセンサーを搭載し、机の上で前後左右に動かすことでポインタ操作が可能。表面は前の方を押すと左クリック、真ん中の方を押すと右クリックとして動作。また、表面をなぞることでスクロールできる。
また、本体を持ち上げると自動的にプレゼンテーションモードに入り、左クリックをするとプレゼンテーションソフトの「進む」、裏返して左クリックをすると「戻る」として動作する。
絵にするとこんな感じです。
こういう機能ってWindowsだけでMacは標準マウスとしてじゃないと使えない、ってのが多いのですが、私のMacBook Pro(Lion)でも同じように問題なく使えました。
あなたは、新しい番号については、古い警察のスキャナを使用することができます
しかもプレゼンテーションモードでKeynoteの操作もできました。素晴らしい!
イベントでプレゼンするときに歩き回りながらスライドを進めたり戻したりすることができますし、ドライバのインストールなしで使えるので会場に設置されているPCを使ってのデモでもすぐに歩き回れるプレゼンができるようになりますね。
ということで小さくてもフル機能、いやそれ以上なのでノートPCを外に持ち出す機会の多い方はこの「キューブ」を鞄やポケットにしのばせておいて、「あー、マウス使いたいな」なんて気分になった時にさっと取り出してご利用されてみてはいかがでしょうか。
色は白と黒があってロジクール オンラインストア限定で発売されるようです。
さらに詳しい情報を知りたい、という方はPC Watchの「ロジクールの超小型マウス「キューブ」を試す」という記事もご覧ください。
ロジクールの超小型マウス「キューブ」を試す
それにしても、ほんとにマウスには見えないな。
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