2012年4月28日土曜日

電気ヒーター暖房器具の選び方 | 電気代比較・種類


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電気ヒーター暖房器具と各種暖房の概要・比較

電気ヒーターによる暖房器具は、化石燃料を使用せず、供給される電気を使用して熱を発生させるものです。ハロゲンヒーターやカーボンヒーターという名称の暖房器具で、家電店などで販売されています。一般には電気ストーブという名称でも普及しています。

ハロゲンヒーター、カーボンヒーター以外には、ダイキン工業が販売しているセラムヒートに代表される遠赤外線暖房機など、電気暖房には数多くの選択肢があります。高効率で消費電力が小さく、暖房能力の高い電気ヒーターも存在します。

ここでは、セラミックファンヒーター、オイルヒーター、カーボンヒーター、ハロゲンヒーターなど、各種ある暖房器具の特徴、効率の良い使い方、電気代などについてを解説していきます。

電気ヒーター以外の暖房方式

エアコン暖房器具

一般的に寒冷地を除き、住宅の暖房器具はエアコンが主流です。エアコンは、室内空気を取り込み、機械本体が内蔵している熱交換器によって冷気を暖気に変えています。部屋全体を効率よく暖めることができ、冷房・暖房を使い分けることができるため、高い普及率を誇っています。

エアコンによる暖房はヒートポンプを使用しているため、消費電力よりも大きな暖房能力を生み出すことが出来ます。本体価格・設置価格は高く、設置する部屋の広さにもよりますが概ね50,000円〜200,000円程度となっています。

暖房器具としての特性は良好ですが、長時間使用したエアコンは、カビやホコリがフィルターやフィンに付着してしまうため、汚れたフィルタやフィンを通過した風により、室内空気環境が悪化することがあります。

長期間清掃しなかったエアコンから吹出す風により、ハウスダストによるアレルギー症状を引き起こすこともありますので、定期的な清掃が不可欠です。また、清掃しなければ暖房能力が低下し、消費電力が大きくなり効率が悪化します。

石油ファンヒーター暖房器具

エアコン以外の暖房器具では、石油類を使用するファンヒーターがあります。燃料をその場で燃やすため、エネルギーのロスが少なく、暖房効率が非常に良い暖房器具です。しかし、暖房能力の高さという利点に対し、室内で燃料を燃やすため空気環境が悪化します。燃焼のため酸素が少なくなり、二酸化炭素が増加するため、定期的に外気を取り入れる必要があります。

十分な換気を行わなければ、二酸化炭素が増加することによって体調の不良を訴えたり、燃料の不完全燃焼が万が一発生すれば、一酸化炭素による中毒を起こすおそれがあります。

個人所有の戸建住宅では特に問題ありませんが、マンションやアパートなどの集合住宅では、火災や不完全燃焼による事故を懸念し、石油燃料を使用した暖房器具を禁止している場合も見受けられるので、エアコンまたは電気ヒーターしか選択できないことも考えられます。

電気ヒーター暖房器具の特徴と比較

エアコンやファンヒーター等の暖房器具と比較し、電気ヒーターを使用した暖房器具は、電気エネルギーを利用し、燃料を燃やさずに発熱することができるため、クリーンな暖房を行うことができます。エアコンのようにフィンやフィルタへの汚れ付着もなく、アレルギーの原因になる心配もありません。石油を使用するファンヒーターのように、燃料を燃焼させることによる空気の汚れや、専用換気の必要もありません。


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電気暖房はこのようなクリーンな性質から、密閉した室内で使用することができ、換気を最小限に抑えることが可能なため、熱エネルギーのロスを小さくすることができます。また、燃料を使用しないため、長時間連続使用しても空気の汚れを心配することがなく、一酸化炭素中毒のおそれや二酸化炭素の増大といった危険性もありません。ゆえに、非常にクリーンな暖房器具であると言えます。

さて、電気ヒーターを使用した暖房器具は、局所換気に向いており、ガスや石油類などの燃料を燃焼させる暖房器具と違い、部屋全体を暖めることは難しい性質があります。電気暖房は遠赤外線の効果により、人体を直接暖めることには優れていますが、空気を温めることが難しく、部屋全体を暖める場合はエアコンや石油ファンヒーターが向いています。電気ヒーターを使用した暖房器具で部屋全体を温めようとすると、同一の暖かさを確保するまでのエネルギーが大きくなり過ぎてしまい、電気代が非常に高くなる傾向にあります。

電気ヒーター暖房器具の性質を理解し、部屋の使い方によって暖房器具を選定するのが重要です。例えば、部屋全体を暖めるための暖房器具としてエアコンを設置し、執務スペースや長時間使用する机や椅子の周囲に、局所用の電気ヒーターを設置するという使い方が考えられます。

主の暖房器具としてエアコンやファンヒーターを使用し、補助的・局所的な暖房器具として電気ヒーターを使用するというのが、効率的な暖房方法と言えます。ただし、最近では電気ヒーターの性能向上も大きく進んでおり、鉄筋コンクリート造のマンションにおける4.5畳の洋室程度であれば、セラミックファンヒーターなどによる暖房で、十分な暖房能力を確保することが可能です。

小型のセラミックファンヒーターであれば、2,000円〜3,000円程度で購入できる手軽さがあり、持ち運びも容易で汎用性が高いという利点があります。

電気ヒーター暖房の効率の良い使い方

電気ヒーターによる暖房は効率が悪いため、局所的とすることが原則です。例えば、事務室などで暖房を取り入れる場合、室全体を電気ヒーターで暖房するのは現実的ではありません。部屋全体はパッケージエアコンやファンコイル、エアハンドリングユニットなどによる全般空調とし、個々の机の下に電気ヒーターを設置し、一人ひとりが局所的に暖房を得るという使い方が一般的に普及しています。

何十uもあるような大きな部屋の全体を暖かくするのであれば、1,000Wクラスの大きな電気ヒーターを何台も設置する必要があります。1,000W級の電気ヒーター暖房器具では、6〜8畳を暖房する程度の能力しかないため、広さに応じた台数が必要です。100Vのコンセントに接続した場合、1台の暖房器具だけで1回路を占有してしまいますので、現実的ではありません。

パッケージエアコンなどで暖房した場合、ヒートポンプによるエネルギー効率の良さから、6〜8畳の部屋なら300W〜500W程度の消費電力で暖房することが可能です。電気ヒーターと比較すると、1/3の消費電力になります。電気ヒーターで部屋全体の暖房をするのは非現実的であり、大空間ではエアコンを使用するのが良いでしょう。ただし、机の下など、足元を暖める程度の暖房であれば、300W程度の電気ヒーターでも十分です。

電気ヒーターの消費電力は概ね、600W〜1,200Wのものが普及しています。前述した通りですが、6〜8畳程度の部屋であれば、1,000W級の電気ヒーターを使用し、小型の製品では150W〜300Wがありますが、机の下などに設置して、個人の足元を暖める用途としての利用が一般的です。


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電気ヒーター暖房全般の電気代計算

エアコンを除く電気暖房は、常に一定の電力を消費しているため電気代計算が容易です。例えば、1,000Wの電気暖房を1時間運転すれば、1,000W×1h×24円/kWh = 24円 となります。これを一日10時間運転させ続ければ 24円 × 10時間 = 240円 の電気代が掛かることになります。

暖房器具のひとつにオイルヒーターがあります。オイルヒーターは、特に電気代が高くなる傾向にありますので、使用する場合は電気代の増加に注意が必要です。オイルヒーターは、触った瞬間に重度のやけどをしない程度の温度までしか加熱されませんので、部屋を一気に暖めるには向いておらず、長時間の通電により電気代が高くなることがあります。また、オイルヒーターは消費電力が膨大に必要で、1,200W〜1,500Wの消費電力の製品が多く販売されています。非常に大きい消費電力を必要とする割に、瞬間的な暖房をすることが不可能なので、暖房器具としては好き嫌いが分かれる製品と言えます。

オイルヒーターの特徴・電気代

オイルヒーターは、フィンの付いた密閉容器に難燃性の油が密閉されており、電気を流すことで内部の油を加熱し、本体外面にあるフィンから放熱させる構造を持つ電気ヒーター暖房器具の一種です。オイルヒーター本体から放出される輻射熱によって、部屋を暖めます。

オイルヒーターは、本体からの運転音がほとんどなく、本体温度も火傷するほど熱くならず、空気を汚さない非常にクリーンな暖房器具です。風を発生させることがないため、室内のほこりが舞ったり、ハウスダストを拡散させる心配がありません。また、熱を発生する油は容器内に密閉されているためメンテナンスする必要がなく、本体外側の清掃だけで済みます。オイルを長期間使用しても、交換や補充を考えることなく、メンテナンスフリーで使う事が可能です。

しかし、オイルヒーターには欠点があります。オイルヒーターは、電源をオンにした瞬間に暖まる性質のものではなく、発熱して暖房器具として稼働するまで、数十分以上の時間を必要とします。よって、すぐに暖房が必要になるような場合には向いていません。また、本体温度があまり高くなく、風を発生させないということからわかるように、暖房効率が良くありません。

オイルヒーターを設置している部屋はできるだけ換気量を小さく抑え、冷たい外部の導入を低くする必要があります。全熱交換器など、外気負荷を低減させる設備があれば効果的ですが、一般家庭では困難な対策です。冷たい外気を導入している環境の場合、暖房効率はとても悪くなります。

オイルヒーターの電気代

オイルヒーターは消費電力が非常に大きく、1,000W以上の電力を必要とします。1,000Wの消費電力をもつオイルヒーターは、24円/kwhで電気代を計算した場合、1時間あたり24円の電気代を必要とします。多機能オイルヒーターでは、電源を入れてから1時間程度は、部屋を暖めるために全負荷運転を行い、室温が一定になったら、サーモスタットによる制御で出力調整を行う、という機種もあります。

これを毎日10時間運転させれば、1日あたり240円の電気代が発生します。毎日10時間運転させれば、月々6,000〜7,000円の電気代の増加が見込まれます。


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効率のよいオイルヒーターの運転方法

オイルヒーターは、室内で特に冷気が発生する場所に設置すると効果的です。外気に接する部分として、窓の下など、定常的に冷気が侵入する場所に設置することで、ヒーター本体の暖気がエアカーテンの役割を果たし、室内への冷気の侵入を防止することができます。ドアなど出入口の近くに設置すると、開閉のたびに暖気が逃げてしまうので、出入口の近くに設置するのは避けましょう。

オイルヒーター運転の注意点

オイルヒーターは消費電力が大きいため、テーブルタップを使用することは避けます。オイルヒーターを接続したコンセントは出来る限り単独とし、他の電気機器を接続しないのが良いでしょう。

オイルヒーターを差し込んでいるコンセント系統は、それだけで電線の許容電流に近い電流が流れます。オイルヒーター以外の機器を同一回路に接続すると、電線やコンセント本体の異常発熱により、火災の原因となります。必ず単独で使用しましょう。

また、契約アンペアが低い家庭の場合、過電流によりブレーカーが落ちてしまうこともありますので、契約アンペア値にも注意を払う必要があります。

電線を束ねたままの使用は厳禁

オイルヒーターには限らず、電気暖房器具を使用するにあたっての基本事項として、電源コードを束ねたまま使用してはいけません。電線が床に転がっているのは見苦しいものですが、電線を綺麗に見せるために他の線と一緒に束ねたり、丸めたまま使用すると、電線から熱を逃がすことができなくなり、電線が加熱します。

電線は熱に非常にデリケートであり、電線を束ねて使用すれば、許容することができる電流値が激減します。また、強く電線を曲げたりすれば、電気抵抗が増加してしまい熱を発生させる原因になりますので、電線を緊結するのも避けるべきです。

電線の敷設条件が悪ければ、被覆が溶けたり、発煙・発火することもあります。特に1,000W〜1,200Wの大きな電力を使用する電気ヒーターは、100Vの電圧環境下では流れる電流が10A〜12Aにもなり、非常に発熱の大きな環境と言えます。

オイルヒーターのパチパチ音

オイルヒーターの電源を入れると、しばらくしてパチパチという音が聞こえることがあります。これは、オイルヒーター内部で、機器内部と外部の温度差による結露が発生し、熱いオイルに落ちて生じる音です。これはオイルヒーターに標準的に発生するもので、異常ではないと言われています。

セラミックファンヒーターによる暖房

セラミックファンヒーターは、セラミックヒーターなどを使用した電熱部に、ファンによる送風を当てることで空気を暖め、温風を吹出す電気暖房器具です。電源をオンにすることですぐに暖房することが可能です。風を常に吹出しているため、空気の乾燥、ほこりの飛散、ハウスダストの拡散に注意が必要です。

セラミックファンヒーター本体の背面や側面には、室内空気を取り込む吸気口が付いています。吸気口を塞ぐと温風が出ないばかりか、内部の電熱機器に風が当たらず冷却されないため、異常加熱を起こすことがあります。吸気フィルタを定期的に清掃し、目詰まりしないように手入れすることが重要です。

1,200W程度の消費電力を持つセラミックファンヒーターの場合、約8畳までのコンクリート造の洋室を暖めることが可能です。木造の在来構造の住宅では、すきま風などの影響により6畳程度が限界になります。


ハロゲンヒーター・カーボンヒーターの特徴

遠赤外線暖房方式の特徴

ハロゲンヒーターやカーボンヒーター、電気ストーブなどは、遠赤外線を室内に放出することで暖房する方式です。空気を一気に暖めることは出来ず、じわじわと暖かくなります。人体に直接遠赤外線を当てることで、すぐに暖かさを感じることができますので、局所的な暖房器具として効率的です。室全体を暖める用途としては不向きであり、設定温度まで昇温するために必要な時間は長くなり、電気代も大きくなる傾向にあります。

電気ヒーターによる暖房器具は電源をオンにすることで、すぐに暖房能力を発揮します。即座に暖房したい場合にはとても適した暖房器具です。

熱傷・火災事故への注意

ハロゲンヒーターやカーボンヒーターは、遠赤外線効果により人体の水分を加熱するという方式で暖房を行う装置です。どちらの暖房器具を使用した場合でも、ヒーターの加熱部に近づき過ぎたり、長時間人体が加熱されると、火傷を発生させる可能性があります。

特に、電気ヒーターを付けたまま就寝することはとても危険です。寝返りなどをした際に、電気ヒーターに思いがけず近寄っていたり、電気ヒーターにタオルケットや毛布、布団などが接触してしまうと、発煙、発火することがあります。就寝する際には、電気ヒーターの電源を必ず切り、離れた場所に置いておくことが望まれます。

また、暖房器具の高温部に限らず、比較的低い温度でも火傷症状を発生させることがあります。特に、低温やけどと呼ばれる症状です。ホットカーペットでの事故例が多く、ホットカーペットを通電したまま就寝し、背中全体が低温やけどの症状を起こすといった事故も報告されています。

ちなみに、接触部の温度が44℃の場合、6時間接触を続けると低温火傷になると言われます。1℃上昇する毎に時間が半分になると言います。下記に、低温やけどになると言われる「接触温度」と「接触時間」の関係を示します。

  • 45℃ → 180分
  • 46℃ → 90分
  • 47℃ → 45分
  • 48℃ → 23分
  • 49℃ → 11分
  • 50℃ → 5分
  • 51℃ → 2分30秒
  • 52℃ → 1分15秒
  • 53℃ → 38秒
  • 54℃ → 19秒
  • 55℃ → 10秒
  • 56℃ → 5秒
  • 57℃ → 2.5秒
  • 58℃ → 1.2秒
  • 59℃ → 0.6秒
  • 60℃ → 0.3秒

この一覧を見て分かるとおり、45℃まで上昇した物体に3時間接触すると、低温やけどになります。ホットカーペットなどで、高温設定・ダニ退治設定などにすると、表面温度は45℃まで上昇することがあり、高温になったホットカーペットの上で6時間〜8時間就寝すれば、低温やけどになる温度を大幅に超えることなり、重篤な被害を被ることになります。

ハロゲンヒーターやカーボンヒーターなどでも同様に、長時間熱に接触していれば、低温やけどのおそれが高くなります。低温やけどは、皮膚が赤くなったり、水ぶくれが出来る程度ですが、皮膚の深部までやけどが到達していることがあり、治癒まで数ヶ月必要とすることがあります。暖房したまま就寝することは極めて危険ですから、必ずスイッチを切ることが大切です。

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